茨木市議会 2020-08-20 令和 2年北部地域整備対策特別委員会( 8月20日)
東部地区は、これまでURが事業主体となり、住宅も含めた複合的なまちづくりを進めていくこととしておりましたが、事業見直しにより、URが事業主体として進めていくことが困難となり、事業を取り巻く環境が大きく変化したことから、平成24年に大阪府、茨木市、URや民間事業者等で構成する彩都建設推進協議会が東部地区検討会を立ち上げ、今後のまちづくりの方針などについて検討を行い、人口減少等の社会情勢の変化や新名神高速道路
東部地区は、これまでURが事業主体となり、住宅も含めた複合的なまちづくりを進めていくこととしておりましたが、事業見直しにより、URが事業主体として進めていくことが困難となり、事業を取り巻く環境が大きく変化したことから、平成24年に大阪府、茨木市、URや民間事業者等で構成する彩都建設推進協議会が東部地区検討会を立ち上げ、今後のまちづくりの方針などについて検討を行い、人口減少等の社会情勢の変化や新名神高速道路
これまでの取り組みですが、東部地区は、これまでURが事業主体となり、住宅を中心とした複合的なまちづくりを進めていくこととしておりましたが、事業見直しにより、URが事業主体として事業を進めていくことが困難となり、事業を取り巻く環境が大きく変化したことから、大阪府、茨木市、URや民間事業者等で構成する彩都建設推進協議会が東部地区検討会を立ち上げ、今後のまちづくりの方針などについて検討を行い、人口減少等の
まず、これまでの東部地区の検討経過でありますが、当初は、主に住宅系の土地利用により事業を進められる計画でありましたが、当初の計画策定から時間が経過し、社会経済情勢や彩都事業を取り巻く環境の変化もあり、今後の東部地区のまちづくりについて、どのように進めていくのかを検討を行うため、平成24年2月に、彩都建設推進協議会が事務局となり、大阪府、茨木市、UR、民間事業者で構成する東部地区検討会を立ち上げました
彩都協の中で彩都東部地区検討会というものがあるんですが、そこの規約に基づいて設置されているもので、東部地区の将来のまちづくりの方向性やゾーニングの素案に向けた検討助言を行うための組織ということで、この内容について、東部検討会のほうでその内容を確認して取りまとめていくという形になっていきます。
具体的な検討に当たりましては、学識経験者から助言等を得るため、彩都東部地区検討会のほかに彩都東部地区まちづくり有識者会議を設置し、今月から秋ごろにかけて数回開催し、新たな土地利用ゾーニング素案の検討を行う予定でございます。
次に、物流拠点を想定した2つの地区の先行開発という、そういう結論を出した東部地区検討会の取りまとめ、これも市のほうが資料として出したわけですね。取りまとめ、これ見ても矛盾するんやということ、2点目に指摘したわけですね。それは何かというと、取りまとめのこの4章のところで、土地利用の方向性で、周辺環境を生かした土地利用の考察というのをやってます。
まず、彩都東部地区の基本的見解についてでございますが、彩都東部地区検討会で取りまとめられました彩都東部地区の今後のまちづくり方針、これに基づきまして、府、市、都市再生機構等の関係者が連携いたしまして、全体の整合性を図りながら事業化に向けての取り組みを進めております。本市も、府をはじめ、とした関係者とともに、引き続き事業の推進を図っていく考えでございます。
この間、彩都建設推進協議会の中に、この彩都東部地区検討会つくって、そこで検討した結果で、こういう先行開発ということになったんですけども、私はこの経過自体が最低限のルール、手続すら守られてないと考えます。 まず、彩都開発の前提条件ですね、上位計画の位置づけと矛盾しているということです。
次に、個別開発と全体計画との整合性についてでございますが、東部地区は丘陵地であり、事業規模が大きいことから、民間の活力や創意工夫を生かしながら、段階的に事業を進めていく予定でございますが、施行予定者から提示される開発計画案につきましては、彩都東部地区検討会におきまして、今後のまちづくり方針やインフラ計画などとの整合性、周辺地区への影響や関連性などの計画調整を行い、東部地区としての一体性の確保が図られるよう
また、都市再生機構が施行者ではなくなりましたが、東部地区につきましても、彩都建設推進協議会において彩都東部地区検討会が設置され、大阪府、都市再生機構をはじめ、関係団体と協議、調整が進められてきたところであります。一部のエリアで事業化のめどがついてきたところであります。
東部地区につきましては、彩都東部地区検討会で取りまとめられたまちづくりの方向性などに基づき、平成27年の一部エリアでの事業着手に向けて、大阪府等の関係者と連携して取り組んでまいります。 今後の山麓線整備につきましては、中部地区への重要なアクセスをはじめ、市域山麓部の東西交通を円滑にするため、社会資本整備総合交付金を継続して活用し、整備を進めてまいります。
○福井北部整備推進課参事 彩都東部地区の取組状況と山麓線の整備の関係なんですが、東部地区は、国の方針に基づきまして都市再生機構が施行する事業計画の認可区域から除外する事業計画変更が承認されてるというところですが、この都市再生機構にかわる新たな施行主体による東部地区の事業化に向けた取り組みということで、昨年の2月に彩都建設推進協議会を受けまして、彩都東部地区検討会が立ち上げられ、その中で東部地区の早期事業化
東部地区におきましては、彩都建設推進協議会において、彩都東部地区検討会が設置され、この6月に検討結果が取りまとめられたところではございますが、今後も事業継続が図られるよう、大阪府、都市再生機構と連携を図りながら、協議調整を重ねてまいりたいと考えております。 本日は、こうした彩都建設事業の経過、並びに今後の予定について、ご説明いたしたく考えておりますので、よろしくお願い申しあげます。
本年2月には、彩都東部地区の事業化を目指すために、彩都建設推進協議会において、彩都東部地区検討会が設置されております。 4月1日には、彩都西コミュニティセンターが開館いたしました。同じく4月からは、日本赤十字社近畿ブロック血液センターが開設しておりまして、後ほど施設の視察をいただきます。 5月には、大阪府においても中部地区へのアクセス道路となります岩阪橋梁の本体工事に着手しております。